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    <updated>2012-05-17T16:07:54Z</updated>
    <subtitle>教育と情報の過去・現在・未来を見通したい研究室（林向達研究室＠徳島文理大学）</subtitle>
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    <title>教育ITソリューションEXPO 2012</title>
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    <published>2012-05-17T13:45:27Z</published>
    <updated>2012-05-17T16:07:54Z</updated>

    <summary>　2012年5月16日から東京ビックサイトで「教育ITソリューションEXPO」を...</summary>
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        <name>りん</name>
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        <![CDATA[<p>　2012年5月16日から東京ビックサイトで「教育ITソリューションEXPO」を開催しています。せっかくなので教育ICTに関する最新動向の調査をするため参加してます。</p>

<p>　かなり大規模な展示会で、主要企業が何らかの形で出展してることもあり、情報収集には良い機会。しかし、平日開催であることや、来場者も教育企業や自治体関係者、大学関係者が多いため、小中高校の先生方にとっては距離が遠い催事でもあります。</p>

<p>　少しでも情報が伝わればと思って会場からのツイートをしてみたりしますが、前述したように客層が硬い人たちばかりなので、私以外のツイートはほとんどないといった状況ですし、大して反応もないのでちょっと寂しいところ。</p>

<p>　まぁ、教育展示会としては老舗のNEW Education Expoが別にあり、そちらは教育現場との距離も近いので、うまく棲み分けていると考えればいいのかも知れません。</p>

<p>--</p>

<p>　さんざん教育のICTを追っかけているお前が展示ブースを見て回ることに意味があるのか、と思われてしまいそうですが、展示そのものよりもお客さんの反応を見に行っている部分も大きいのです。</p>

<p>　私自身にとってはだいぶ見慣れた商品やサービスを、普通の来場者は喰いついてるのかどうなのか...。</p>

<p>　今回、会場を回って感じたことは、目新しいものは多くないということです。</p>

<p>　ハードウェアに関していえば、電子黒板ソリューションが目立っていましたが、液晶やプラズマによるディスプレイの大型化というわかりやすい進化を除けば、電子黒板としての機能は何年も前からすでに出来上がっている状態。大手電機メーカーの決算に関する昨今のニュースを思うと、価格の問題は簡単じゃないことも感じます。</p>

<p>　また、情報端末に関しては、シャープの学習端末が目立って展示されている以外は、いずれも控えめな露出といった風で、学習者用情報端末に主役としての勢いはありません。タイミング的にWindows8待ちの中途半端な時期であることも原因でしょう。Androidに関してはフラグメンテーションやマシンパワー不足などがあともう一息で解消するという、これまた中途半端な時期だけに、本腰が入らないのも仕方ないのでしょう。</p>

<p>　ソフトウェアは、様々な企業が趣向を凝らして開発していますが、部分的な目新しさを除くと、ジャンルとしてはタイプがほぼ出尽くしているので、見た目や使いやすさで差別化をしていくくらいしかないといったところです。</p>

<p>　それでも教育の情報化市場の拡大を期待して、様々な企業がいまある商材を持ち寄って熱烈アピールをしているわけです。また、そうしたものに初めて接する来場者も少なくなかったりします。</p>

<p>--</p>

<p>　幸い、フューチャースクールや学びのイノベーション、絆プロジェクト、教育スクウェア×ICT、DiTT実証実験などの実践事例が充実してきたこともあり、単に商品が存在するのではなく、具体的な活用と共に示されていることは今までにない傾向です。</p>

<p>　また、デジタル教科書に関しても、実際のデジタルコンテンツの充実と関係する団体や政府の動きの活発化もあって、盛り上がりが感じられるようです。</p>

<p>　こうした雰囲気が良い方向へと展開していくことを願いつつ、一方で、道具を活かすカリキュラムや教育方法の蓄積がますます重視されなければならないのだと思います。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>香港の電子教科書開発計画</title>
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    <published>2012-05-10T10:40:09Z</published>
    <updated>2012-05-10T14:12:17Z</updated>

    <summary>　5月7日に香港の教育局長が電子教科書開発計画について発表したそうです。 　孫明...</summary>
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        <name>りん</name>
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        <![CDATA[<p>　5月7日に香港の教育局長が電子教科書開発計画について発表したそうです。</p>

<p>　<a href="http://www.news.gov.hk/tc/categories/school_work/html/2012/05/20120507_121905.shtml">孫明揚：開拓電子教科書市場</a>（香港政府ニュース）</p>

<p>　2012〜2013年に試行して、2014〜2015年には全面的に導入するということだそうですが、一体これはどんな文脈で起こっているのでしょうか。</p>

<p>　教育局長の発言を報道するニュースWeb記事を眺めると，どうも教科書価格の問題が背景にあることから決定された計画のようです。</p>

<p>--</p>

<p>　香港では、教科書検定制度をとっており、購入は保護者負担です。</p>

<p>　教育局としては、保護者が過度の負担を負わないために、様々な策を講じているようですが，どうも満足する成果が上がっていないようなのです。</p>

<p>　昨年は教科書会社に教科書から教材の分離を要求して、少しでも教科書価格を低下させようとしたようですが，これが思うようにうまくいかなかった。</p>

<p>　そこで、非営利団体に対して電子教科書開発を補助する計画をスタートさせ，教科書会社が寡占している市場を破壊しようというのが教育局長の言い分のようです。</p>

<p>　電子教科書を開発して教育局から無償提供すれば、これは従来の教科書会社にとって厄介な競争相手が登場することになりますから、価格への影響は不可避でしょう。</p>

<p>--</p>

<p>　もともと電子教材の開発などは推進していたようですので，昨日今日始まったということではないようですが，それにしても教育局長からの発表にネット上ではいろいろ反応が見られます。</p>

<p>　国が電子教科書をつくることはよいことなのか。たとえば統制の問題や民業圧迫という話も出てくるでしょう。</p>

<p>　電子教科書は情報の素早い更新にこそ意味があるのであって，それは検定制度とは相いれないのではないかという指摘もあります。</p>

<p>　日本と違って学校単位で採択することが基本のようなので，どの電子教科書や教材を選ぶのかということに関して問題を言及する人はあまり見当たりません。教育の専門家である教員のすることに素人が口出さないのは当然といった感じが漂います。</p>

<p>--</p>

<p>　もう一つ面白いのは、この話題にiPadだとかタブレットPCだとか、デバイスの話がほとんど出てこないところです。</p>

<p>　日本は（それと韓国なんか）どうしても情報端末と一緒にイメージする議論になりやすいですが，他の国の議論を眺めると、CD-ROMやWebとしてアクセスできる教育コンテンツなら全部電子教科書みたいに考える大らかさがあります。</p>

<p>　それに対して、「正規教科書」とかいうヘンチクリンな用語を持ち出して法律を書き直そうとしている日本の動きを見ると、また複雑化して後始末が厄介な事態が生まれそうで不安になります。</p>

<p>　とにかく、ここ数年は各国の動向が賑やかそうです。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ICTとともにある教育</title>
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    <published>2012-04-26T10:03:23Z</published>
    <updated>2012-05-11T00:42:52Z</updated>

    <summary>　世界中の国がICT（Information &amp; Communication T...</summary>
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        <name>りん</name>
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        <![CDATA[<p>　世界中の国がICT（Information & Communication Technology：情報通信技術）を教育に活かそうとしています。<br /><br />　OECD報告書（2004）では、各国が教育に対するICT投資を続けてきた理由を次のように報告しています。文言は私が勝手要約したものです。<br /><br />　「教育経費低減への期待」<br />　「経済成長の源泉として重視」<br />　「最低限能力として必要」<br />　「教育・学習の質の改善」<br />　「教育の管理・説明責任の改善」<br /><br />　何に重きを置いているかは国によって異なります。しかし、概して教育に対するICT投資には様々な障壁があるという認識が共有されています。<br /><br />　報告書では「校長や各学校のリーダーたちはICT開発目標を達成するうえでとくに以下の４つの障壁に注目している」として、次の項目を挙げています。<br /><br />　・教室でおこなわれる授業にコンピュータを統合する問題。<br />　・コンピュータの利用時間の確保。<br />　・教員の教授ツールとしてのコンピュータに関する知識不足。<br />　・教員のコンピュータを利用した授業のための準備時間の不足。<br /><br />　これらの克服はもちろんのこと，学校と組織の改革も必要だと続けています。つまりICT導入だけでは意味がないということです。<br /><br />　こうした報告内容は、教育情報化に対する（日本の）人々の直感的な懸念とかなりの程度通じ合っているといえます。拙速な情報化に対して疑心暗鬼が強いのも、一定の根拠があると考えられます。<br /><br />--<br /><br />　しかし、教育に対するICT投資を無価値と裁定して、これをあえて推進しない国を探すことは困難です。<br /><br />　なぜならば、現代は知識情報社会あるいは知識基盤社会と称されているように、先進国に生きるのであれば何かしらICTと関わっていると考えられるからです。<br /><br />　また、産業という面でもICT分野は重要です。たとえば経済産業省の全産業供給指数といった統計資料を見ても，情報化関連の消費の指数は上昇基調にあります。日本に限らず世界で働く場合でも、ICTに対する知識や技能を無視することはできません。<br /><br />　よって、教育が「情報化」を謳うのは必然的な流れであり，私たちは対応しなければならないという前提を共有しなければならなくなっています。<br /><br />　まして、若い学習者が生き続ける未来社会は、私たちが想像する以上にICTを前提としているわけですから，ICTとともにある教育に真剣に向かい合わなければなりません。<br /><br />--<br /><br />　ICTとともにある教育。<br /><br />　それはデジタル教育といった言葉が想起させるような、教育環境のあらゆるものを電子機器に制御させるといったイメージではありません。<br /><br />　ICTという資源は、学校現場の教師が伝統的に受け継いできた教育の資源（それは教育技術という見えない技であったり、教材教具という物質的なものだったり様々）と相通ずるのです。ICTには情報と向き合う技能的な部分も多く，機械的な部分は目立つ一部分に過ぎません。<br /><br />　私たちが学ぶ者にとって最善と思われる教育資源を必要に応じて選択的に駆使するのと同様に，ICTもまたその一つとして選択されたりされなかったりするというだけです。<br /><br />　ICTを近づけることもあれば，ICTを遠ざけることもある。<br /><br />　その遠近操作を他の教育資源と同様に行なえることが、知識情報社会に生きるための学びの環境に必要だと考えます。<br /><br />--<br /><br />　確かに「ICTとともにある教育」という理想を実現するためには、ICT機器はきわめて未成熟な部分や条件が多いと言わざるを得ません。<br /><br />　iPadのようなスレートタイプのタブレットデバイスの台頭は、理想への敷居を低くしましたが、それもまだ始まったばかりであり，未成熟であることには変わりありません。学用品としてのICT機器への道のりはまだ遠いと言えるでしょう。<br /><br />　しかし、それらは時間が解決する小さな問題。<br /><br />　むしろ、ICTと教育の取組みによって奇しくも浮かび上がってきた問題は、教育の場における教育資源が絶対的に不足しているという現実と，必要なものを必要に応じて用意し選択できない仕組みや実態の問題でした。<br /><br />　こうした問題の解決を優先しなければ，どんなに良い資源が提供されようとも、教育の場で利用したり活用できない問題が繰り返されるだけです。<br /><br />--<br /><br />　ICTとともにある教育への過程ともいえる教育情報化の取組みは，ICT機器やデジタル教材の導入という分かりやすい問題に矮小化され、その善し悪しに議論の注意を向けさせてしまいがちです。<br /><br />　しかし、大事なのは教育資源を必要に応じて近づけたり遠ざけたりできる環境の整備であり，そのような環境のもとで教師が知識情報社会に生きる学習者たちに対して責任を持って教育を展開できることだと考えます。<br /><br /><br /></p>]]>
        
    </content>
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    <title>デジタル教科書関係図2012</title>
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    <published>2012-04-09T07:25:22Z</published>
    <updated>2012-04-09T12:24:10Z</updated>

    <summary>　先日，デジタル教科書教材協議会（DiTT）が政策提言を発表しました。 　発表さ...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　先日，デジタル教科書教材協議会（DiTT）が<a href="http://ditt.jp/news/?id=1888">政策提言</a>を発表しました。</p>

<p>　発表されたのは提言概要を書類一枚にまとめたもので、詳細は後日アクションプランとともに発表されるまで分かりませんが，概ね妥当な提言（あるいは願望）だろうと思います。</p>

<p>　この提言について一つだけ懸念を表明しておくとすれば，「デジタル教科書を教科用図書とする」という文言が実際には何を意図しているのか注意する必要があるということです。</p>

<p>　もしデジタル教科書を検定対象にして検定教科書と同等に扱うという意味であれば、それは好ましい方向とは思いません。私個人は教科用図書のカテゴリを広げてデジタル教科書を含められる程度の制度変更を求めるのが妥当と考えます。もちろん検定制度や実態をひっくり返す気概があるなら別ですが...。</p>

<p>--</p>

<p>　さて「デジタル教科書」と呼ばれるものの周辺にたくさんのプレイヤーが存在するようになりましたが，おかげでこれらを鳥瞰的に理解することが難しくなりました。議論の新参者ならばなおさらです。</p>

<p>　デジタル教科書に関心を持つ一般の人々は多く，その人たちの間の現状認識や理解の幅の違いを効率良く解消したり高め合う方向に持っていくことが重要となっています。</p>

<p>　『<a href="http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4813242014.html">デジタル教科書のゆくえ</a>』と<a href="http://www.ustream.tv/recorded/21320100">トークイベントUST</a>などはよい素材と思いますが，手軽に鳥瞰するというには時間がかかるので，もう少し簡単な資料を作ろうと考えました。</p>

<p>　というわけで、「<a href="https://docs.google.com/open?id=0BxBSvLJGifj0NUVrVk1CcVRSc3kyYWVLLVoyY0paZw">デジタル教科書関係図2012</a>」をお届けします。</p>

<p>--</p>

<p>　デジタル教科書関係図2012<br />
<iframe src="https://docs.google.com/viewer?authuser=0&srcid=0BxBSvLJGifj0NUVrVk1CcVRSc3kyYWVLLVoyY0paZw&pid=explorer&a=v&chrome=false&embedded=true" width="640" height="480"></iframe></p>

<p>--</p>

<p>　デジタル教科書に関心があるなら、まずはこのA4一枚をとっかかりに知識を広げていただければと思います。</p>

<p>　本当にこの通りなのか？実際はどうなのか？今はどう変化しているのか？何が記載されていて何が記載されていないのか？作成者の利害はどこに関連しているのか？など。</p>

<p>　皆さんの議論が深まり、アクションが生まれることを祈っています。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>平成24年度開始</title>
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    <published>2012-04-04T04:02:17Z</published>
    <updated>2012-04-04T04:20:38Z</updated>

    <summary>　本年度もりんラボをよろしくお願いします。 　平成24年度は総務省フューチャース...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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    </author>
    
        <category term="その他の話題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="挨拶・連絡" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　本年度もりんラボをよろしくお願いします。</p>

<p>　平成24年度は総務省フューチャースクール推進事業も最終年度に入り、地区担当研究者としての仕事も最終年です。文部科学省の学びのイノベーション事業も平行しています。平成25年度のことは決まってないので、いまは何も分かりません。</p>

<p>　その他、それに伴った仕事がぽちぽち入る感じです。</p>

<p>　それから教育情報化の歴史を追いかけるプロジェクトを始めています。今度はこれで科研が書けんかなとぼんやり考えています。</p>

<p>　今年度は中学校と特別支援学校でフューチャースクール推進事業が始まりましたので，個人的に行脚してみようと思っています。</p>

<p>　たぶんこれで今年度はいっぱいいっぱいです。</p>

<p>　職場の授業も図書館司書資格関係の科目に変更があったので、新しい授業づくりも進めることを考えると、相変わらず慌ただしい一年になりそうです。</p>

<p>　それから、来年の一月下旬には英国のBETTへ行きたいと考えています。貯金しないとなぁ...。 ^_^;<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>20120321 文部科学省に訪問</title>
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    <published>2012-03-21T17:00:16Z</published>
    <updated>2012-03-21T18:18:42Z</updated>

    <summary>　午前中からあちらこちらに出かけていました。 　予定していた用事を一通り済ませて...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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        <![CDATA[<p>　午前中からあちらこちらに出かけていました。</p>

<p>　予定していた用事を一通り済ませて、さて、どうしようかと思案。夕方近いけれど，文部科学省に行ってみようかと思いつきました。ダメもとでふらっと寄ってみることに。</p>

<p>　お忙しかったのかも知れませんが、快く歓迎いただいて、いろいろおしゃべりをしてきました。調子に乗ってしまって２時間近くも長居をしてしまいました。</p>

<p>--</p>

<p>　学びのイノベーション事業についても、来年度のこと慌ただしく準備されているようでしたし，調査事業のことなどもあれこれ取り組まれているようでした。</p>

<p>　そうそう、こんなものも登場...</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.con3.com/rinlab/IMG_0636.jpg"><img alt="IMG_0636.jpg" src="http://www.con3.com/rinlab/assets_c/2012/03/IMG_0636-thumb-300x400-61.jpg" width="300" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p>　初代ですが「ちゃんと文科省にもありますよ」だそう ^_^ 。前任者の方が導入したものが箱にしまってあったんだとか。iPad用文部科学省デジタル教科書もこれで試されたそうです。</p>

<p>--</p>

<p>　事業に関わる以上、いろいろ話を聞いて深く理解をしようと思うのですが，いろいろ聞き過ぎると悩ましいことも増えてしまい、難しいですね。</p>

<p>　もう一度、政治の世界でバーンと動き出してくれれば近いところで何かを変えられそうな気もしますが，私たち、普通に事業に関わる者は従前のルールに縛られながらやるしかないので，どうしても手間がかかります。</p>

<p>　そうはいっても枠の中で起こせるイノベーションがあれば、積極的に探しだしたいなとぼんやり考えながらの訪問でした。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>iPad用文部科学省デジタル教科書の登場</title>
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    <published>2012-03-20T15:50:58Z</published>
    <updated>2012-03-21T10:09:44Z</updated>

    <summary>　3月19日付けでAppleのApp Storeにて「文部科学省「学びのイノベー...</summary>
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        <name>りん</name>
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        <![CDATA[<p>　3月19日付けでAppleのApp Storeにて「<a href="http://itun.es/iPB25b">文部科学省「学びのイノベーション事業」デジタル教科書</a>」がリリースされました。<br /><br />　「文部科学省デジタル教科書」なるものが初耳の方もいらっしゃるかも知れません。現在、文部科学省では「学びのイノベーション事業」で次の時代の教育学習の方法等をいろいろ試して明らかにしようとしています。その中で使う教材としてデジタル教科書が用意されたのです。<br /><br />　指導者用と学習者用というデジタル教科書の種類もあり、指導者用は販売されているものが存在しますが，学習者用はいま開発の真っ最中。「文部科学省デジタル教科書」というのは現時点で開発中の学習者用デジタル教科書を指しているわけです。<br /><br />　これがそのまま正式な教科書となることは言及されていませんので，あくまでも事業のための開発物だと理解するのが妥当です。<br /><br />--<br /><br />　今回リリースされたiPad用文部科学省デジタル教科書アプリは、国語教科書でおなじみの光村図書が開発した中学校向けのもの。<br /><br />　学びのイノベーション事業の実証校になった中学校８校の中で、iPadを採用した学校向けに用意されたものと思われます。もちろんiPad以外を採用した学校もありますから，別のプラットフォーム向けもどこかで用意されているということになります。<br /><br />　というわけで、文部科学省デジタル教科書と呼ばれているものは...<br /><br />　(1) Windows用小学校向け国語・算数・英語デジタル教科書<br />　(2) iPad用中学校向け国語・数学・外国語デジタル教科書<br />　(3) Windows用中学校向け国語・数学・外国語デジタル教科書<br />　<del>(4) Android用中学校向け国語・数学・外国語デジタル教科書</del><br /><br />が開発されているということになります。（追記：さすがにAndroid用は無いらしい。採用校が無いから…）<br /><br />　ただし、これらは開発中であることもあって、基本的に一般には非公開。実証校の公開授業や文部科学省の主催しているイベント以外でお披露目されることはありません。今回のiPad用デジタル教科書アプリの公開は、iPadアプリの配信方法に縛られた例外事例というわけです。<br /><br />--<br /><br />　さて、公開された光村図書のiPad用文部科学省デジタル教科書ですが、サイズは6.5Mbで含まれているコンテンツは国語のみ。<br /><br />　下のスクリーンショットには数学と英語も用意されているように見えますが，ダウンロードしたものには含まれていません。実証校で使用する際に追加配信できるということだと思います。同様に、「カードを組み合わせて、文を三つ作ろう」という画面も含まれていません。<br /><br /><img src="http://a1.mzstatic.com/us/r1000/100/Purple/v4/cf/a5/04/cfa5049a-6fbe-0968-b4f6-3b051c9ea420/DN899oqt0gpcEzVV3Igzf0-temp-upload.pcemccnl.480x480-75.jpg" width="480" height="351" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br /><br /><img src="http://a5.mzstatic.com/us/r1000/083/Purple/v4/5f/58/49/5f5849dd-7a50-8a60-0234-daf20a906c30/DN899oqt0gpcEzVV3Igzf0-temp-upload.mqrfvzic.480x480-75.jpg" width="480" height="351" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br /><br /><img src="http://a5.mzstatic.com/us/r1000/111/Purple/v4/a7/6b/e9/a76be97b-2432-2b36-a45e-4f06a922ccff/DN899oqt0gpcEzVV3Igzf0-temp-upload.eumrcffq.480x480-75.jpg" width="367" height="480" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /><br /><br /><br />　教科書画面で使用できる機能は...<br /><br />　ページ移動操作<br />　フリーハンドペン<br />　直線マーカー<br />　消しゴム<br />　書き込みリセット<br />　アンドゥ<br />　音声データ再生（一部ページ）<br />　拡大縮小ボタン<br />　カメラロールへの画面保存<br />　ツール位置変更<br />　書き込みレイヤー非表示<br /><br />といったものです。現時点で使用することができないが付いている機能は...<br /><br />　管理者メニュー<br />　道具箱<br />　共通コンテンツ<br />　ワークメニュー<br />　<br />といったものです。<br /><br />　どのように教科書データを追加配信するのかは定かではありませんが，管理者メニューからいろいろセットアップすると「ダウンロード」ボタンが現われて追加できるのではないかと推察されます。またワークメニューに向けてワークシートやコンテンツを送信できるのではないかとも想像されます。<br /><br />--<br /><br />　アプリの完成度は70点くらいでしょうか（一部しか使用できないので正しい評価ではないとも思いますが...）。設計された範囲内での動作に問題はありませんがiPadアプリとしての挙動を詰めて欲しい部分がいくつかあります。<br /><br />　iPadのAirPlay機能をつかえば、現在の画面を電子黒板に転送することは難しくないでしょう。また、<a href="http://reflectionapp.com/">Reflection</a>というMac用のアプリを使えば複数のiPad画面をMacの画面に表示できますので、複数の生徒のiPad画面を並列して表示させたいときにはこれを使えばよいと思います。<br /><br />　いずれにしてもこれらはまだ開発中。今後は他の会社からも同様なアプリが登場することとなるでしょうが、前向きに議論が深まることを期待しています。<br /><br /></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[FS徳島] 20120228 地域協議会04</title>
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    <published>2012-02-28T15:42:02Z</published>
    <updated>2012-02-28T16:13:32Z</updated>

    <summary>　徳島県FS実証校である足代小学校で今年度最後の地域協議会が行なわれたので出席し...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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        <category term="学びのイノベーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　徳島県FS実証校である足代小学校で今年度最後の地域協議会が行なわれたので出席しました。省庁付研究会や協議会の内容報告と来年度に向けた諸々の事務連絡中心。</p>

<p>　フューチャースクール推進事業としては最終年度を迎えるので、今後のICT環境をどのような形に畳むのかが焦点となってきます。学びのイノベーション事業は１年ずれて残っていますので、そのことも踏まえなければなりません。</p>

<p>　ご存知の通り、日本の政治行政や公共事業のシステムは権限や責任が複雑に分散しては絡み合っていて、誰も確定的なことを言えない構造になっています。そのため、来年度や再来年度がどうなるのかを確定的に言える人はいませんし、確約できる人も存在しません。</p>

<p>　というわけで、あんまりピンと来ないまま「来年度も大変だ...」という気分だけ盛り上げて地域協議会はお開きとなりました。</p>

<p>--</p>

<p>　厳密に言えば来年度で、私の担当研究者としてのお仕事が終わります。</p>

<p>　来年度は、担当している実証校への助言活動はもちろんですが、中学校のフューチャースクール実証校にもお邪魔できたらなぁと考えています。３年目の浮気 ^_^</p>

<p>　それからどうなるのかは、わかりません。私の立場は確定的ではないので。</p>

<p>　むしろ、現在多大な貢献をしてくれているICT支援員さん達がどうなるのかがわからないことの方が、重大な問題となりつつあります。</p>

<p>　これについては、あらためて論じてみたいと思います。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>[FS東京] 20120222 葛飾区立本田小学校公開授業</title>
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    <published>2012-02-23T21:24:48Z</published>
    <updated>2012-02-23T21:35:34Z</updated>

    <summary>　いよいよ今年度最後のフューチャースクール実証校の公開授業となったのが東京都葛飾...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　いよいよ今年度最後のフューチャースクール実証校の公開授業となったのが東京都葛飾区立本田（ほんでん）小学校です。</p>

<p>　東京にあるということもあって、報道で取り上げられたり、偉い方々の視察を受け入れたりなど、実証校の代表として特別なご苦労をされている学校です。労いの気持ちも込めて、参観させていただこうと思いました。</p>

<p>　当日は全学年が授業公開されていました。西日本地域からちょこっとお邪魔するつもりでやって来ましたら、いきなり全体協議会で高学年の授業についてしゃべりなさいと依頼されて、気楽さが一気に吹き飛んだ状態で授業が始まりました。</p>

<p>--<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[FS徳島] 20120217 東みよし町立足代小学校公開授業</title>
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    <published>2012-02-23T21:18:08Z</published>
    <updated>2012-02-23T21:37:19Z</updated>

    <summary>　私自身が担当研究者をしている徳島県東みよし町立足代小学校の公開授業が行なわれま...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　私自身が担当研究者をしている徳島県東みよし町立足代小学校の公開授業が行なわれましたので、もちろん参観し、全体協議会の場ではパネルディスカッションの登壇者として参加してきました。</p>

<p>　今回は東京から玉川大学の堀田龍也先生にお越しいただき、ご講演もいただきました。先生には当日の授業の講評やフューチャースクールの目的や位置づけと今後についてお話しいただきました。</p>

<p>　担当研究者は何もしてませんが、学校の先生方がいろいろ頑張ってくださり、とても興味深いICT活用の提案ができたのではないかと思います。</p>

<p>--</p>

<p>　</p>]]>
        
    </content>
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    <title>メモ 20120220</title>
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    <published>2012-02-20T17:52:45Z</published>
    <updated>2012-02-20T17:52:45Z</updated>

    <summary>　あれこれ雑事に手をこまねいているうちに時間ばかりが経過します。大阪出張から戻っ...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　あれこれ雑事に手をこまねいているうちに時間ばかりが経過します。大阪出張から戻ってから、研究会の原稿書きと出席や、授業の出欠処理や試験の採点、公開研究会の発表準備など、のんびり屋の私にとっては慌ただしい日々です。<br /><br />　隙を見つけて、情報探索やウラどり作業、文献読みや年表づくりなんかをやると、気がつけば真夜中みたいな感じです。<br /><br />　「教育情報化のあとさき」プロジェクトは、出力は止まっていますが着実に情報収集は進んでおり、年表も長くなってきました。まだ分野横断的な部分が乏しいためまだまだ深化中ですが、一区切りついたら再開しようとおもいます。<br /><br />　フューチャースクール推進事業、今年度最後の公開授業は東京の本田小学校です。参観する予定ですので、そこで今までのものも含めてまとめたいと思います。<br /><br />　来月はイベント事が目白押しで、毎週のごとく東京へ出掛けることになりそうです。健康には気をつけないと…。<br /><br /></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>20120204 関西大学初等部研究発表会</title>
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    <published>2012-02-05T23:20:28Z</published>
    <updated>2012-02-06T09:10:45Z</updated>

    <summary>　前日のフューチャースクール推進事業の実証校公開授業が終わって、翌日はのんびり週...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
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        <category term="教育" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　前日のフューチャースクール推進事業の実証校公開授業が終わって、翌日はのんびり週末の大阪を探検しようかと思っていたところ、すぐ近くの関西大学初等部で公開研究会があるというツイートを発見したので、飛び入り参加しました。</p>

<p>　関西大学初等部は2010年に新しくできたばかり。ミューズ学習という思考力の育成に挑戦している学校として知られています。機会があれば行ってみたいと考えていて、その機会が突然やって来たのでした。</p>

<p>--</p>

<p></p>

<p><br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&nou=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=educationalbo-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4904785517" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[FS大阪] 20120203 箕面市立萱野小学校公開授業</title>
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    <published>2012-02-05T23:17:22Z</published>
    <updated>2012-02-23T21:17:14Z</updated>

    <summary>　フューチャースクール推進事業の大阪の実証校である箕面市の萱野小学校で公開授業が...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
        <uri>http://con3.com/mt/cgi-bin/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3&amp;id=1</uri>
    </author>
    
        <category term="フューチャースクール推進事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　フューチャースクール推進事業の大阪の実証校である箕面市の萱野小学校で公開授業がありましたので参加してきました。</p>

<p>--</p>

<p>　萱野小学校のある箕面市は、コンピュータ教育について取り組んできた歴史のある場所のため、萱野小学校にもそのような取り組みをした過去があります。</p>

<p>　それと同時に、萱野小学校では人権教育を軸とした教育研究活動が続いてきたこともあるため、ICT利活用も社会と繋がる自分を紡ぐためという形で取り組まれています。</p>

<p>　今回の公開授業は（今年度２回目ということもあって）ICT活用の授業は４年生の国語と６年生の算数となり、他の学年は人権総合学習で授業が行なわれていました。</p>

<p><br />
　４年生では写真と言葉で自分の成長物語をつくり、友達に伝える活動をしました。この授業は、一学期から継続的に「調べたことや考えを整理する」ことや「自分を表現する」こと、「新聞を読む書く」といった活動を横断しながら螺旋的に展開してきた流れの上にあります。</p>

<p>　今回は自分の成長について周りの人にインタビューしたり、デジタルカメラやプレゼンテーションソフトを駆使して自分を伝えるスライドを作成したようです。そして今回はそれをグループになって友達に発表するという活動になります。</p>

<p><br />
　６年生は、Future算数と題して、５年生で学んだ「三角形の面積」と６年生での「比例を詳しく調べよう」を組み合わせた発展学習にチャレンジするものでした。<br />
　タブレットPC上に配布された図形問題のワークシートを個別に解く活動から始まり、グループで話し合った成果をIWBに映し出して説明共有する場面が見られました。</p>

<p>　とあるクラスの発表では、とてもとても詳しく長い説明の書き込みをサポートしている児童がスクロールしながら、IWBの前に立っている児童が一生懸命説明するという場面があり、その説明の長さにみんなが驚くなんて一幕もありました。スクロールも大変でした。</p>

<p>--</p>

<p>　今回タイミング的に他学年がICTをバリバリ活用という場面を見ることはできませんでしたが、昨年度は３年生や４年生でのコラボノートによる授業を見せていただいたこともありますから、学校としてICT活用に積極的なのは確かです。</p>

<p>　とはいえ、やはり学校の教育活動の軸ともいえる人権に根ざし、子ども達が自分自身を紡いでいく中でどのようにICTを活用するのかといった視点を強くもって取り組まれていることが印象的でありました。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[FS広島] 20120127 広島市立藤の木小学校公開研究会</title>
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    <published>2012-01-29T17:17:33Z</published>
    <updated>2012-02-23T20:28:35Z</updated>

    <summary>　フューチャースクール推進事業の広島県実証校である藤の木小学校で公開研究会が行な...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
        <uri>http://con3.com/mt/cgi-bin/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3&amp;id=1</uri>
    </author>
    
        <category term="フューチャースクール推進事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="学びのイノベーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　フューチャースクール推進事業の広島県実証校である藤の木小学校で公開研究会が行なわれましたので参観してきました。</p>

<p>　藤の木小学校は昨年もお邪魔したので今回は２回目。大変熱心に取り組んでいらっしゃる学校なので，今回もたくさんの来賓がお越しになって授業を参観していました。</p>

<p>　特に，文部科学省による学習者用デジタル教科書を利用した５年生の授業は大人気で，隣の教室でモニターから参観できるように準備されたほどです。</p>

<p>--</p>

<p>　公開されたのは２年生算数、３年生道徳、４年生道徳、５年生算数、６年生音楽でした。</p>

<p>　２年生はたし算とひき算をテープ図を使って理解しようという授業でした。みかんの個数に関する問題文を読んで、これをタブレットPC上でつくったテープ図で使って理解し、説明する活動になります。赤テープと白テープを画面上で動かし、それぞれが何を表しているのか書き込むなどしていました。これをIWBに表示して共有するわけです。</p>

<p>　３年生と４年生は道徳の授業なので、ICT利活用という意味では、最初の題材提示に使用する感じでした。DVDやイラストなどをIWBに提示して題材に引き込みます。</p>

<p>　６年生は音楽室で楽器演奏の練習です。すでに決まっていた楽曲をそれぞれの楽器パートに分かれて練習をする授業です。それぞれがタブレットPCを操作して、収められている演奏データをお手本にしてパート練習をします。</p>

<p>　さて、注目の５年生は「百分率とグラフ」という題材をデジタル教科書を使って学習します。また食べたい給食のメニューというアンケート結果を表にして、それを帯グラフ化していく活動となります。</p>

<p>　百分率の計算をして、それを表に書き込み、帯グラフにするわけですが、授業の印象としては、だいぶデジタル教科書の操作方法に合わせ合わせしながら進められたな、というものでした。そういった苦労を別にすれば、先生は教師用のタブレットを片手に子ども達の画面を確認しながら机間指導ができるといった使い方も見せてくれましたし、子ども達の成果を即座にIWBに映して発表させられる点もわかりやすかったです。</p>

<p>--</p>

<p>　藤の木小学校では、教科の学習にICTを利活用するという基本方針をピシッと筋通そうとしている点に好感が持てました。</p>

<p>　校長先生もとてもピシッとものごとを発言する方で、全体会の発表では大変わかりやすく取り組みの成果を述べられていました。</p>

<p>　校長先生曰く、</p>

<p>　　最大の効果「児童の考えを電子黒板に転送できる」</p>

<p>　　最大の課題「授業が止まる」</p>

<p>　とのこと。</p>

<p>　授業が止まるという指摘も整理されており、「授業以前の問題」と「これまでの学びの文化をどうするか」「指導に関して」に整理され、具体的にこういうタブレット端末なら理想的といったものも挙げられていました。</p>

<p>　こうした発表からも藤の木小学校は、従来までの学校教育が持っている良さを立ち位置として新しいICTをどのように活用できるのかを考えようとしている学校だといえるように感じました。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[FS佐賀] 20120125 佐賀市立西与賀小学校公開授業</title>
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    <published>2012-01-29T17:12:09Z</published>
    <updated>2012-02-23T19:46:07Z</updated>

    <summary>　フューチャースクール推進事業の佐賀県実証校である西与賀小学校で公開授業が行なわ...</summary>
    <author>
        <name>りん</name>
        <uri>http://con3.com/mt/cgi-bin/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=3&amp;id=1</uri>
    </author>
    
        <category term="フューチャースクール推進事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="学びのイノベーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.con3.com/rinlab/">
        <![CDATA[<p>　フューチャースクール推進事業の佐賀県実証校である西与賀小学校で公開授業が行なわれましたので参観してきました。</p>

<p>　西与賀小学校のある佐賀県は，教育の情報化に関して積極的な県として有名です。FS推進事業以外にも絆プロジェクトや県独自の情報化モデル事業を展開するなどしています。</p>

<p>　というわけで，西与賀小学校に行く前に，佐賀県庁の佐賀県教育委員会に寄って，県の教育情報化の取り組みについて教えてもらうことにしました。</p>

<p>--</p>

<p>　小学校の事であれば学校設置者は市町村になるので、本来は佐賀市教育委員会に出かけるべきですが、佐賀県全体が元気な理由を探りに県庁にある佐賀県教育委員会へ。教育情報化推進室の部屋を見つけて飛び込みしてみました。</p>

<p>　お昼時直前のお忙しい時の「佐賀県の取り組みを教えて欲しい」という唐突なお願いにもかかわらず、担当主事の先生が資料を用意してくださりいろいろ教えてくださいました。</p>

<p>　現在、佐賀県としては県独自の情報化事業を進めている最中で、そのロードマップは次のような感じとなっています。</p>

<p>　・実証研究（H22〜23）<br />
　・実践、展開（H24〜）<br />
　・全国発信（H25〜）</p>

<p>　現在は実証研究段階ということで、県教委として中高の協力候補指定し、平行して国の事業であるフューチャースクール推進事業や絆プロジェクトと連携していく形で進めているようです。</p>

<p>　H24からは県下の県立学校全体に展開し、市町村立の小中学校についても各市町の教育委員会と連携して事業促進しようとしているので、結構テキパキと物事が進められている感じがします。</p>

<p>　少し前に佐賀の県立高校の全生徒にタブレット端末を配布するという<a href="http://www.asahi.com/national/update/0201/SEB201202010002.html">ニュース</a>がありましたが、これは展開フェーズの一環というわけです（報道では2013年度とあり、当初計画でいうところの全国発信の時期でもありますが...）。</p>

<p>　こうしたアグレッシブな教育情報化の推進の契機はどこにあるのかを率直にお聞きしたところ、やはり現在の首長さんが情報化に対して積極的であることと教育長さんの理解というところにあるようです。</p>

<p>　そんな県としての積極的な雰囲気と一緒になって、県下の市町も密接に連携しながら情報化に取り組んでいるというのが佐賀県の現状のようです。</p>

<p>　当然、市町村レベルになるとそれぞれ体力が異なるのでしょう。そこで国の事業などに積極的に参画することでこれを補おうとしているようです。</p>

<p>--</p>

<p>　さて、話をFS実証校の参観に戻しましょう。</p>

<p>　西与賀小学校の公開授業は、１年生の算数、４年生のコース別の算数、６年生の総合的な学習の時間が公開されました。</p>

<p>　今年度の研究主題が「ICTを利活用した算数科学習」というところにあり、そのための授業デザインの構築をしていることがポイントでした。</p>

<p>　授業を「（課題を）つかむ」→「見通す」→「さぐる」→「まとめる」という流れとして見立てて、ここにICT機器をどのように活用していくのかをデザインしていこうとしたようです。特に「さぐる」の部分にこそ協働学習が活かされることになるので、ここを「学びタイム」と名付けて大事にしようとしています。</p>

<p>　学びタイムでは、自分自身で作業する活動もあれば、子ども達同士が伝え合い学び合う活動もあり、それらを通して思考力や判断力、表現力の育成も狙っているようです。</p>

<p><br />
　実際の算数の授業だと、１年生では20よりおおきなかずについて学習する際に、タブレット上に現れたたくさんのペンギンのイラストを数えるやり方を子ども達一人一人が考えたり、隣りの子とペアになって考え合ったりする学びタイムが確保されていました。</p>

<p><br />
　４年生は習熟度別のコースに分かれた分数の授業が行なわれてました。「どんどん」と「こつこつ」と「じっくり」コースの３つです。レディネス別とのことなので、分数という学習の難所を子ども達の実態に合わせて適切に指導するための配慮となります。</p>

<p>　やはりここでもそれぞれ学習タイムが確保され、コース毎の違いはあれど、それぞれ個別的な学習と協働的な学習が展開していました。</p>

<p>　こうした授業の最後には、まとめの時間として子ども達が各自のタブレットPC上で振り返りをノートしていくようになっています。</p>

<p>　ちなみに６年生は総合的な学習の時間で、学校で過ごした６年間を振り返ってまとめた「西与賀っ子の伝統」というプレゼンをつくってきたようです。今回は、つくったスライドに合わせて発表リハーサル。グループごとにIWBを操作して発表を行ない、他のグループがアドバイスするという活動をしていました。</p>

<p>--</p>

<p>　実は、西与賀小学校で特徴的に思ったのは、タブレットPCを積極的に電子ノートとして使っていこうという取り組みでした。</p>

<p>　授業中に配布されるワークシートは学習者用デジタル教科書とともに導入された電子ノートを使ったもの。これにどんどん書き込んだものは、最後に書き出されてOneNoteというソフトに貼り込むようにしています。そして振り返りもOneNote上に書き込んで、毎時間の成果がどんどん蓄積されるというわけです。</p>

<p>　こうすれば過去の学習をさかのぼって参照することができますし、授業で扱われた友達のワークシートも一緒に貼り込まれたりするので振り返って比較もできるようです。</p>

<p>　残念ながら家にタブレットを持ち帰ることもできず、家から参照できるような状態にネットワークが開かれていないので、家庭学習に役立てることができていないようですが、これもプリンタを各クラスに導入するなどして、電子ノートをプリントアウトして持ち帰っても見られるようにする計画があるそうです。</p>

<p>--</p>

<p>　佐賀県の情報化の賑やかさとは打って変わって、むしろ堅実にICTを利活用している印象でしたし、かと思えば電子ノートというかなり野心的な取り組みを積み重ねているというところに、やはり佐賀の底力を感じた参観でした。<br />
</p>]]>
        
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