書籍: 2010年1月アーカイブ

 お,久しぶりにObjective-C関連本です。日本の方が書いた入門書が出てくるのはとてもよいことですね。amazonのカスタマレビューにも早速好印象の感想が書かれてますし…。

 iPhoneやiPad向けの開発言語としては確かにObjective-Cが主力ですが,今後はFlashからの入口も開かれて,ますます賑やかな領域になりそうですね。

 ユーザーがプログラムしてデバイスを自由に活用するという世界観が,また違った形で蘇ってきたのかも知れませんね。そうなると,プログラミングの知識というよりも,アプリケーションや情報のデザインに関する知識を持つことが重要になってきそうです。