後期から非常勤講師を始める。貧乏暮らしに救いの手が伸びて，少しだけ収入を得ることができそう。お声掛けいただいた先生に感謝感謝である。
お呼びがかかったのは「初等教育の内容と方法」と「教材論」という授業。教材論ってタイトルの授業は初めてだが，似たような授業の経験はあるから，なんとかなるだろうと思っている。
今までも夏の出稼ぎで集中講義の担当は続けていたが，毎週開講の通常授業の担当となるのは３年ぶり。対象となる学生は２年生が中心で，１年生もチラホラいるらしい。そして当然，男女共学？ すいません，男女共学担当は７年ぶりです。ひゃ〜，緊張してきた。上手く復帰できるだろうか。
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これまで様々な学部で教職課程をとる学生に向けた授業を担当したことはあるが，教員養成系の学生に講義する機会を与えられたのは，今回が初めてである。仕事の重要さにおいて何ら変わらないが，私自身が教員養成系の出身者であるということもあって，少し特別なものを感じている。
どんな学生たちと出会うことになるのか，その出会い次第で授業の盛り上がり方も変わるから，今からドキドキしている。そのためにも，自分自身が学ぶことを，これまで以上に頑張らないと。
ははは…，修士論文，大丈夫かぁ？
聞くところではなかなか歯ごたえのある学生さんたちらしいです。
少しでも研究生活のリフレッシュになればと思いますが、
研究上の障害物を丸投げしたようで、少々心が痛みます。
いろいろご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。
お返事遅くなりました。
はい，私もあちこちから学生さんの様子をそのよう聞いています。緊張しますが，楽しみです。
機会をいただけたことは，本当に嬉しいですし，仰るようにリフレッシュになります。わ〜きゃ〜騒ぎますが，基本的に嬉しがっていると思ってくださって結構です。
頑張ります！