20130220 上勝中学校出前授業

 上勝中学校へ出前授業に出かけました。
 iPadで動画コンテンツをつくる活動です。だいぶ間が空いてしまいましたが、生徒さん達も前回の中間発表会のフィードバックをもとに少しずつ作品改良していました。
 いよいよ来週が最後の作品発表会。
 県や町からのゲスト、新聞記者さんにも来ていただいて、完成品を披露です。

 今回、iPadのiMovieアプリで動画編集を行なったわけですが、やはり高度なことをしようとすると限界があります。
 iPadの動画編集アプリとしては、iMovieの他にPinnacle Studioというアプリがあります。こちらの方がもう少し凝った編集をするのに向いているのですが、逆に操作性に堅さがあるかなという印象があり、動画編集ソフトを扱った経験がないと戸惑う感じです。
 iMovieも慣れないと少々厄介ではありますので、どっちもどっちかも知れません。
 実は、動画編集アプリの新顔として期待していたアプリがあります。それはユニークな動画編集ソフトを開発している会社のアプリです。
 楽しみながら学ぶ未来の文房具「ロイロノート」(ロイロ社のWebサイト
 ロイロ社は直感的な動画編集ソフト「ロイロタッチ」を開発した会社で、噂でiPadアプリを開発中だと聞いていたので、てっきりiPad版のロイロタッチかと思っていたのですが、どうも出来上がったのは文房具アプリ。
 文字や音声、写真や動画を分け隔てなくカードに収めてつなぎ合わせていくことができるコンテンツ作成ツールです。
 今後の成長が楽しなアプリです。

20130210 Edu×Digi Festa Niigata 2013登壇

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 日本デジタル教科書学会・新潟支部主催「Edu×Digi Festa Niigata 2013〜新潟からデジタル教科書を語ろう〜」のシンポジウムに登壇しました。
 大変盛りだくさんな催事で,シンポジウムも2本建て。私は後半「<デジタル教科書の可能性>」というテーマのシンポジウムに登壇し,フューチャースクール推進事業に関する紹介とデジタル教科書という言葉に関して投げ掛けをしました。
 相変わらずのことですが,全国のフューチャースクールの紹介を10分程度で紹介し切ることはできませんので,ただでさえジェットコースターの発表をするのが私のスタイルなのですが,さらに早回しで紹介し,デジタル教科書という用語について触れていたので,すっかり時間オーバー。
 それでも「〈デジタル教科書〉という用語を解体しなければならない」というメッセージに焦点を当てたので,まだシンプルな方です。
 何においてもそうですが,〈デジタル教科書〉に関する議論において大事なのは議論の「対象」と「目的」をハッキリさせることです。
 
 そのことを曖昧にしたままであれこれ論じても,知見を広げることはできるかも知れませんが,ロクな結論には結びつきません。そのことを指摘した次第です。

 好き勝手にやらせていただきましたが,概ね好評だったようです。懇親会や二次会も賑やかで楽しく過ごしました。

 
新潟日報記事
「デジタル教科書、広がる学び 新潟でシンポ・教育関係者ら、実践例を紹介」
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20130211026258.html

20130208 東京出張

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 MetaMoJi本社を訪問しました。
 先日ご来研いただいたご縁で東京オフィスにご招待いただいたのでした。
 Note Anytimeのお話はもちろん,もっと大きな世界観(コンセプト)なども聞くことができました。学校教育に関しても会社経営者としての経験からお考えになっていることがあり,いろいろ共感できることも多かったです。
 浮川社長と専務は,漢字変換を一般向けに実用化して普及させた歴史的人物ですが,そのご本人から「変換」さえ捨てたかったという言葉を聞いて,日本語入力を技能として教えようとする情報教育の在り方をもう少し違う視点から考え直さなければならないのかなとも感じました。
 2時間あまり,たっぷりお話をいただいて,とても勉強になりました。私も少しお土産話をできたようなできなかったような…。
 そこは開発現場なので,新しいことが次から次へと生み出される最前線。見たこともないものが何気に目の前で展開するので,度肝を抜かれました。
 「見たことないアイコンがあるんですが…」
 「ああ,これは開発中の…」
 みたいな調子です。MetaMoJi社は単なるアプリ開発会社じゃないことを思い出しました。最新技術が生まれるところ。要注目です。